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1/1:Ferrari Testarossa(1968年)(BP名古屋ノスタルジックカーショー2009)
| 2010-09-25 | 11:28:20(Sat) | [Admin] [NewEntry] [EditEntry] | ||||
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名古屋BPノスタルジックカーショウ2009
※2009年6月21日に開催されたものです。
2009年に開催された名古屋BPノスタルジックカーショーのご紹介もやっと今日で終わりです。
2010年のショーも既に3ヶ月前に終わっているというのに・・・・(笑)
ということで、今日ご紹介するのはフェラーリ・テスタロッサ。
皆さんよくご存知のように、512BBiの後を引き継いで、フェラーリのフラッグシップ車として君臨したクルマです。

登場は84年、生産終了は91年とこれまでのスーパーカーに比べると、新しい時代のクルマなので、各部も洗練されたデザインですよね。
サイドのエアインテークはこのクルマの最大の特徴でした。

非常にエレガントなスタイルでありながら、5リッターの水平対向12気筒エンジンを低重心にのっけるために、リアの車幅は2メーターに達するほどであります。
そうそう、ちなみに、このテスタロッサは、後期型で1989年~1991年まで生産されました。
テスタロッサは、3期にわかれています。
前期型の特徴は、サイドミラーが運転席のみピラー中央の高さに配置(イタリアの法規制)されていることと、ホイールがセンターロックであること。
そして、中期型は、そのミラーを一般的な位置に戻しました。(海外市場を考慮)
そして後期型は、ホイールをセンターロックから一般的なナットロックに変更されました。

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1/1:Dino 246GT(1968年)(BP名古屋ノスタルジックカーショー2009)
| 2010-09-04 | 11:06:30(Sat) | [Admin] [NewEntry] [EditEntry] | ||||
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名古屋BPノスタルジックカーショウ2009
※2009年6月21日に開催されたものです。
※コメントにて教えていただいたのでタイトルを「246」に変更しました。(2010.12.28記)
今日も、このクルマをアップしようと決めてから、実際にアップするまで、とっても時間がかかってしまいました。
ディーノは、1968年に206GTが発表されたわけですが、その後レース活動に必要なホモロゲーション獲得台数に達すると、246GTにバトンタッチされました。
つまり、206GTと246GTがあるわけですが、この写真がどちらなのかが私にはよくわからないと・・・・(汗)
206GTと246GTの違いは、ホイールベースと若干のボディーライン、そして、246GTのホイールは5穴固定、くらいだそうです。
うーん、これらの違いのどれも判別付けられる写真じゃないなぁ・・・・・
ネット上のいろんな写真を見比べてみると、なんとなく206GTのような気がして、とりあえず206GTのタイトルを付けています。 でも、本当は、206GTは生産台数が少ないこと、当時ディーノは赤に塗装されることが少なかったことから、このクルマは246GTなのかも知れませんね。
どなたか詳しい方お見えでしたら教えてください。m(_ _)m
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1/1:Porsche 911T(1969年)(BP名古屋ノスタルジックカーショー2009)
| 2010-08-28 | 09:38:29(Sat) | [Admin] [NewEntry] [EditEntry] | ||||
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名古屋BPノスタルジックカーショウ2009
※2009年6月21日に開催されたものです。
そう言えば、ノスタルジックカーショウの紹介の中で、ポルシェってあまり出てこなかったような・・・・
なんででしょうねぇ。
ポルシェ愛好家はとっても多いでしょうし、オールド・ポルシェも人気ありそうなのに。
さて、このとき展示されていたのは1969製の911Tです。

いわゆる、初代911(901タイプ)ですが、エンジンは901/03型というデチューンされたものが搭載された廉価版でした。
下の方に、ウィキペディアからの引用文を載せておきますので、お読みいただくと分かるように、廉価版と言ってもレース用のベースモデルといった方が良いようですね。

911T[11](1968年発売) - 圧縮比8.6で110馬力にデチューンされた901/03型エンジンを搭載した廉価版。鋳鉄にクロムメッキを施した旧式のクローマルシリンダー、ピストンはアルミダイキャスト、クランクシャフトは鋳造[12]と各所でコストダウンされているが、これらのコストダウンはレース車輛への改造を念頭に、すなわちレース車輛でさらに高価なパーツに交換しなければならない、もしくは改造されることが多い箇所に限定されており、レースでもそのまま使用するシリンダーヘッドや吸排気バルブは、低出力エンジンであるにも関わらず全く911Sと同一である。1968年セミオートマチックトランスミッションであるスポルトマチックの設定がされた。1969年8月ボアをφ84mmに拡大し排気量2,195ccで125馬力/5800rpm、18.0kgm/4200rpmの911/03型[13]エンジンに置換した。
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1/1:Ferrari 365GT4/BB (1973年)(BP名古屋ノスタルジックカーショー2009)
| 2010-08-14 | 13:22:50(Sat) | [Admin] [NewEntry] [EditEntry] | ||||
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名古屋BPノスタルジックカーショウ2009
※2009年6月21日に開催されたものです。
このスタイルをみれば、第一期スーパーカー世代のおじさんたちは、一気にあの頃の記憶へと飛ぶことが出来るでしょう。
フェラーリ365GT4/BBですね。
これも、シンプルなデザインながら、走るための機能美と、グラマラスな美しさを備えた、究極のデザインのひとつなのでしょうね。

ただ、過去の資料とかをいろいろ見てみると、当時、最高速度300km/hを公表してきたランボルギーニ・カウンタックLP400に対抗するためだけに作られたクルマで、徹底した(ありえない設計の)軽量化などにより、最高速度の公称値は302km/h!!
わずか、2km/hのために意地をみせる時代だったんですね。

実際、この後に生産される512BBは、もう少し量産性などを考慮したために、重量増などの逆風もあったようです。
なににしろ、このクルマも「男のロマン」を成就するための一台だったわけです。

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1/1:Lamborghini Miura P400S(1968年)(BP名古屋ノスタルジックカーショー2009)
| 2010-08-07 | 12:36:08(Sat) | [Admin] [NewEntry] [EditEntry] | ||||
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名古屋BPノスタルジックカーショウ2009
※2009年6月21日に開催されたものです。
の~んびりと紹介させていただいています、2009年の時の名古屋BPノスタルジックカーショーです。
(既に、2010年の催しは終わっているというのに・・・)
ということで、本日はランボ祭り週間ということもあって、ランボルギーニ・ミウラP400Sです。
ベルトーネのマルチェロ・ガンディーニのデザインでありながら、曲面を多用したグラマラスなボディーでスーパーカー好きなマニアを虜にしていますね。

リアからの眺めも、非常に妖艶で美しいですね。
これなら、先日のミウラコンセプトのように、今の時代でも十分スタイリッシュなデザインのクルマとして人気を博すると思います。

でもって、これがフルオープン状態。
まさかこんなふうにボンネットと、リアのエンジンフードが開くとは思いませんよね。普通の車なら。
メインテナンスには、この方がいいのでしょうか?

フロントは、ラジエターおよびラジエターファン、バッテリー、スペアタイヤなどが搭載されています。
フレームの骨格がわずかに見えていますが、カッコ良いですよね。

リアにはミッドマウントされた12気筒エンジンが、シートと一枚のパネルのみを介して搭載されています。
写真で見てわかるように、背中にエンジン貼り付けてるようなもんですね。
これでは、ドライバーは熱と騒音でおかしくなってしまいそうです。(笑)

車室内は、シンプルではありますが骨太のレーシーな感じ・・・・というわけでもなくて、シックな感じ。

そして、最後は、普段余りマジマジと見ないボンネットに付いているエンブレムです。
もちろん、ロゴとしては見ることは可能ですが、ボンネットにくっついてるのは、見たことある人少ないでしょ。
レリーフのように作られた闘牛をクリアカバーで覆っています。

というわけで、みんなの憧れミウラでした。
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